上州御用 鳥めし本舗 登利平

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2025年03月3日

お知らせ

【伊勢崎南店】臨時休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、この度、空調設備工事に伴い、
下記日程を臨時休業とさせていただきます。

 

令和7年3月19日(水)
臨時休業

 

なお翌20日(木)より通常営業いたします。
お客様には大変ご不便ご迷惑おかけいたしますが、
何卒ご理解いただきます様、よろしくお願いいたします。

登利平 伊勢崎南店

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2025年03月1日

お知らせ

価格改定のお知らせ(テイクアウト商品)

 日頃より登利平をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

 

 このたび、諸般の事情により、令和7年4月1日(火)よりテイクアウト商品の価格を改定させていただきます。

 これからもより一層ご満足いただける商品をご提供できるよう努めてまいります。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

<お持ち帰り(テイクアウト)>

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2025年02月19日

お知らせ

歓送迎会のお知らせ

ご卒業・ご入学祝い、同窓会、趣味の仲間のお食事会など・・・
登利平では、歓送迎会コースをご用意!! 

 

◆ 歓送迎会コース ◆

 

 《歓送迎会コース飲み放題付プラン 5,000円(全7品)》
・前菜(3点盛)・刺身(2点盛)・鳥串(2本)・揚物(唐揚げ)・和え物
・炊き合わせ・ミニ鳥めし又はうどん

 
《歓送迎会コース飲み放題付プラン 6,000円(全9品)》
・前菜(3点盛)・刺身(3点盛)・鳥串(2本)・揚物(天ぷら4点盛)・和え物
・茶碗蒸し・炊き合わせ・小鉢・ミニ鳥めし又はうどん

 

◎お申込み・問い合わせは、下記店舗へお気軽にお電話ください。 

 

≪お食事処(宴会・食事)≫
・本 店  前橋市六供町1-18-6            TEL:027-223-5454
・南部店  前橋市公田町666-7             TEL:027-265-3525
・住吉店  前橋市住吉町1-14-3            TEL:027-234-5454
・北支店  前橋市青柳町492-1             TEL:027-234-2360

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2025年02月4日

お知らせ

【沼田店からのお知らせ】臨時休業のお知らせ

いつもご利用ありがとうございます。。

誠に勝手ではございますが、空調設備工事に伴い、

令和7年2月25日(火)

を臨時休業とさせていただきます。

なお翌26日(水)より通常営業いたします。

お客様にはご不便ご迷惑おかけいたしますが、

よろしくお願いいたします。

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2025年01月22日

お知らせ

【藤岡店からのお知らせ】宴会、法事、観光のご予約受付一時中止について

誠に勝手ではございますが工事期間、駐車場エリアの縮小により、下記期間、

宴会、法事、観光のご予約受付を一時中止とさせていただきます。

 

令和7年2月1日(土)~新店舗営業予定(令和7年7月)までの期間

 

お客様には、ご迷惑をお掛けいたしますがご了承お願い申し上げます。

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2025年01月8日

お知らせ

久保田征孝~跳ぶエンターテイナー~

High Jumper ・YouTuber・そしてWaiterその三足の草鞋を履きこなし、どの肩書の上でも自分自身の軸を見失わない姿が印象的だった。今回はそんな走り高跳びの久保田選手に迫る。


走り高跳びは単にジャンプするだけでなく技術・スピード・戦略・精神力が求められる競技だ。そびえ立つバーへの恐怖や緊張を超える精神が必要な競技で、最後の一跳びで一発逆転が見られることから強いメンタルが勝負の分かれ目となることもあると言われている。世界記録は2m45㎝で、久保田選手のベスト記録も2mを超える。身長をゆうに超える高さのバーを跳び越える瞬間はまるでスローモーションのように見え、その人間離れした身体能力と心理的要素が重なり見る人を魅了している競技である。


そんな走り高跳びとの出会いは中学生時代、世界陸上をTVで見て魅了された。いつの時代も憧れは人の原動力となる。そのころからは走り高跳び一筋である。


そして久保田選手のもう1つの顔が今や当たり前に現代人の生活の一部となったYouTube、そして小学生のなりたい職業にもランクインするYouTuberである。動画は週に2本はアップし常に視聴者を飽きさせない。内容は走り高跳びの専門的な解説から、チャレンジ企画、モンスター久保田の日常と様々だ。現代の世の中にはYouTuberがあふれている、その中でどのように差別化し勝負しているのか尋ねた。「単純に自分の記録用です。受け取り方はリスナーに任せている。」と気負う様子はない。陸上競技人口の多さがリスナー獲得につながっている。としながらも、走り高跳びの人口は各都道府県30人前後ではないかと分析する。著者が視聴したなかで陸上素人にも理解できたのは、久保田選手の助走へのこだわりだ。その点について伺うと「自分が勝負出来ているのは内傾に深さが出せる点、強い遠心力を使って飛んでいる。」「走り高跳びは自由度が高い競技で、スタート位置も助走距離も決められておらず、いろんなタイプの選手がいる。その中で高さだけを競う、そこが面白さです」とし「生まれ持った身体のバネの柔らかさ。これは強みでもあり弱みでもありますね」と笑顔を見せる。


精神面の安定が大きく競技結果を左右するこの走り高跳びでも、全く失敗を恐れないと言う久保田選手。「誰かのためや勝つためにやっているのではないのでプレッシャーはない」自身が準備してきたジャンプを本番で出すことだけにこだわる。自分自身の記録を追う事、それに尽きるのだ。ハマった跳躍はなかなか出るものではなく、だからこそいいジャンプが出来たときの楽しさの病みつきになる。「走り高跳びを続ける理由もYouTubeを発信するのも自身が楽しいから。」その楽しみを得るために計り知れない時間を費やし、努力している過程があるのは言うまでもない。それを見せない姿はエンタメ精神の塊なのである。


久保田選手にとって走り高跳びとは?と問うと「期限付きの最高の趣味かな」とのこと。「本気で競技に打ち込めるのには期限がある。」こんなに取り組んでいて趣味なのか?疑問に思うがそこが久保田流エンタメだと受け取る。なぜなら久保田選手は前職より転職し登利平に入社した。その動機は競技環境を求めてのものだった。また以前取材に伺った際走り込みをする姿を見かけていて、当時走り高跳びに走り込みが必要なのか疑問に思っていたのを覚えている。その理由を今回尋ねると、ドリルの一環として走りの形を整えるためだという。ほんの数歩の助走のために走りこむ努力は趣味の範疇を超えている。YouTubeも同様だ、数分の動画をアップする裏には構成を練り、実際に撮影し、それを編集する。そうして1つの作品を作っていく。そんな膨大な時間が隠れているのだ。登利平への入社のきっかけは小渕選手であり、彼の姿を見て自身も2m20㎝を超える記録を出すべく転職活動を試みた。現在の練習環境を与えられていることに、中村副社長と小渕選手には感謝しかないと語る久保田選手は普段は店舗のホールで勤務しており、彼のコミュニケーション能力と人を楽しませる力は店舗とお客様の気分を明るくしていると想像がつく。


走り高跳びでの夢は、「ここまで競技に打ち込んできた知識にプライドがあるので、高跳びだけで食べていけるようになりたい」そして「高跳びのチームを作りたい」と生涯かけて高跳びと共に生きるその思いと情熱を語ってくれた。モンスター久保田の生きる軸は楽しいと思えることに全力投球。その裏にある助走部分を他人に見せずに華麗に跳び超えて行く姿。跳ぶエンターテイナーであり続けること。

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2025年01月8日

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久保田征孝 ~ こだわりの跳躍の先に ~

太陽の日差しが痛いほどの群馬の猛暑日にもかかわらず跳ぶエンターテイナー久保田選手の姿はいつもと同じようにグラウンドにあった。「今年の夏は特に暑い」そんな言葉が毎年聞かれるようになり、屋外での運動は危険を感じるほどである。そんな季節にも関わらず、週末に控えた関東選手権に向け「冬より夏が身体が動くのでいいですね。」と最も大切にしている助走部分の走りのチェックに打ち込んでいた。


直近にあった大きな大会として東日本実業団を振り返ると「模索期間の大会であった、感覚的には悪くなかったが全体的に精度が低かった」と語る。そんな中での記録は2M。自身の求める感覚に遠いとは感じなかった、その感覚に狂いはなく現在の調子を聞くと、間髪入れずの「絶好調です!今は自分の跳躍に関する一つ一つの動作を説明することが出来るようになった。」という。大きなけがを負い2年近く思いっきり跳ぶことが出来なかった、そんな期間を経て以前は自然と出ていた動きの一つ一つを1から作り出していく作業が必要だった。そして今はその作り上げた動きが自動化されるまでに仕上がってきたのだ。感覚を大事にする久保田選手がその感覚を裏付ける論理が出来上がってきたのだ。東日本実業団から基本的な動き自体は変えずに精度を上げることに取り組み、基礎的な能力の底上げによりその精度が上がった結果が絶好調を生んだ。そんな取り組みに確信を持つ跳躍が最近練習できた。感覚は「陸上人生の総まとめのような跳躍だった」と振り返る。


そんな跳躍が出るとモチベーションアップにもつながる、まさに久保田選手は現在絶好調超の状態にいる。この跳躍が選手人生最高だと位置づけるなら一番悪かった跳躍は?と問うと意外にも、自己ベスト更新した跳躍だという「あの時あのジャンプで記録が出たから今がある。あの記録が出ていなかったらもう競技はやめていた。」自分の中のハマった感覚がないままに自己ベストが出たが故にハマった時の自分が見てみたくなった。そんな矢先ケガを負った。そこからの長いリハビリ期間と模索期間がまた久保田選手を強くした。「この競技人生最悪の跳躍とした自己ベスト更新が良いものになるか悪いものになるかは今後の自分次第。」ラフな口調とは裏腹に専門的な返答の際には目つきが変わる。エンタメは側面であり、やはり生粋のアスリートが久保田選手の核となる部分だ。取材の中でルーティンやジンクスを伺った際、「何もそういったものを持たないのがザ俺!」とおどけていたり人生で影響を受けた存在も「特にない、他人に干渉しない。」常に自分の人生の選択は自分自身。それが久保田選手の強さなのかもしれない。こだわりの助走から一気にバーを飛び越える跳躍は観客を魅了するだけでなくその感覚が久保田選手自身を虜にしている。そんな久保田選手が競技を続けるうえで大事にしていることは、「考えることをやめない」一つ一つの動きを考え向き合い続け、あと一歩を責め続ける。そのこだわりが炎天下の中でもやめない直線とカーブの走り込みでトップスピードにもっていく感覚を養う作業だ。こだわりと探求心が垣間見える。


前回の取材で久保田選手にとって走り高跳びは?との問いに「期限付きの趣味」と答えた。今日はその趣味を満喫するためのポイントを伺うと「長い目で見ること」今日のこの跳躍、目先の結果にとらわれずその先に何があるかを見続ける。高校時代2m6㎝を跳んだ、そのころ今この時しか見られずコロコロといろんなことを変え軸を失った。そんな経験から学んだという。様々な経験を己の糧にする、蓄積した経験が久保田選手の最大の武器である。そんな久保田選手のアスリートとしての目標は、「納得して2m20を跳びたい。」そう語る目は理論を語る時とは違いただ走り高跳びに魅了され続ける少年表情だ。そして最後にしっかりYouTuber としてのメリットも振り返り、「リスナーの質問に答えたり、指導を仰ぎに来る選手もいる、その際の返答が自分の動きの説明ができるようになった要因の一つでもある。ストイックなアスリートな顔と気取らないエンターテイナーな顔その両面を持つことが久保田選手の最大の魅力であり武器である。こだわり抜いた先で、自身納得の跳躍が出来た時、そのバーを跳び超える感覚は記録にも何にもとらわれない最高のものになるだろう。追い求める久保田選手の物語は続く…。

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2025年01月6日

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近江清能 ~RUNNING is FUNNY~

2024年春登利平に新しいアスリートが入社した。中学三年生の頃、国体の合宿で中村副社長と鈴木選手に出会い登利平ACに憧れた少年が近江清能。近江選手は「凄い人達だなと憧れた。僕もいつか登利平に入りたい」そんな思いを実現し、憧れの登利平ACの仲間入りを果たしたのだ。


小学4年生から短距離一本のスプリンターで「水泳やドッジボールも好きだったけれど、運動会で一位が取れるのが嬉しくて陸上競技に進みました。」「競技生活は壁に当たってばかりですよ、でも楽しくて仕方ない」そう語る近江選手。100m競技の楽しいところを伺った際「とにかく結果がわかりやすく出るところです。タイムが縮まるのが楽しいです。」結果が出ず、苦しくなるタイム競技者とは無縁のメンタルの持ち主だ。彼の口から出るのは「楽しい」「早くなりたい」「タイムが出るのが楽しみ」そんなポジティブな言葉ばかりだ。今までに大きな挫折もなく順風満帆な競技生活だという。競技を始めて以来中学・高校大学と各世代で全国大会に出場してきた。社会人になってからも、全日本実業団対抗陸上競技大会に出場している。関東学園大学三年時には関東インカレで4位の成績を残した。「この結果はとても嬉しかった個人で入賞したのが初めてでした。」近江選手が求め続ける結果。この達成感を味わった後、進路は迷わず登利平への入社を希望した。「すごくいい成績を残せたわけではなかったので登利平に入社できたのは本当に良かったです。」走ることが大好きで、競技を続けたい、そんな近江選手の姿勢が彼の進路を切り拓いていたのだろう。


登利平での業績は太田店で厨房作業を14時まで仕事を行っている。おすすめのお弁当は松弁当。焼き鳥はもも串。登利平といえば竹弁当がお馴染みだがまだまだ食べ盛りのアスリートはもも肉推しだ。「新入社員なのでパートの方たちに日々支えられています」と仕事についても語ってくれた。その笑顔から店舗で我が子のようにかわいがられる近江選手の姿が目に浮かぶ。


まだあどけなさの残る近江選手だが、陸上の話となるとそのまなざしは一転し「まだまだ先の遠い目標ですがロサンゼルスオリンピックに出場したい。そのためにまずは日本選手権に出場することを目標としています。」日本選手権への派遣標準記録は10秒34だが出場枠には制限があるので、2025年は自身のベスト記録を更新し10秒2を目指していると言う。自身の走りの特徴は、ピッチ(回転)が速いところで特に教わって習得したのではなく天性のものだという。課題はまだまだ伸びしろの塊で基礎からフィジカル、技術すべての面に課題を持つ。特に冬のトレーニングではフィジカルに注力し取り組む意気込みだ。腸腰筋を鍛え足の上りを良くしたい。近江選手の言葉端々から陸上がとにかく好きで向上したい気持ちが伝わってくる。誰もが競技を始めた時一番心にあった“競技が好き、楽しい“を持ち続けられる選手は本当に幸せだ。


近江選手は、自身の言葉にもあったように、現在日本トップレベルの記録の持ち主ではないかもしれない。ただアスリートに一番大事な競技を愛し楽しむスペックはトップレベルだ。この冬のトレーニングを超え近江選手の才能が爆発するそんな季節が楽しみで、未知数の伸びしろに期待が膨らむ。熱い思いを語ったあと、もう一言走る魅力について伺うと「足が速いってかっこいいじゃないですか」とまたあどけなく笑った。憧れの存在に出会った少年は、純粋な心のままに登利平で走り続ける。そして、その競技に対してまっすぐな姿勢にたくさんの支えが集まった今、準備は整った。日本選手権出場へ、そして憧れのオリンピックへ向けて近江選手の進化の時。近江選手の伸びしろが爆発した時またどこかの陸上少年が近江選手に憧れを持ち、夢をもって走るだろう。そうして登利平ACは継承されていく、そんな素晴らしい歴史の一幕だ。

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2025年01月1日

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謹賀新年【2025年】

 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

 

                  2025年 元旦

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2024年12月28日

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ご注意:オンライン注文「年末年始のお弁当配達についてのお知らせ」掲載内容修正

 誠に申し訳ございませんが、オンラインお弁当注文「年末年始のお弁当配達についてのお知らせ」、上州炙り焼き弁当ご注文受付不可能期間に誤りがございました。

 お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますがご確認いただき、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

上州炙り焼き弁当

オンライン受付不可能期間

【誤】2024年12月23日(月)~2025年1月7日(火)

【正】2024年12月23日(月)~2025年1月8日(水)

 

※オンライン上では、炙り焼き弁当を2025年1月8日(水)付にて配達受付可能となりますが、材料の入荷の都合上、お断りをさせていただいております。誠に申し訳ございません。

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